町内会には逆らえない 奥さんの役職は性処理係
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和気あいあい!アットホームな近所が舞台。【MASAKI / サークルかたくり子】』が描く、スケベすぎる近隣住民にロックオンされた新妻の寝取りエロ漫画
シナリオはもうタイトルのまんま、とある町に越してきた新婚さんが、町内会の連中に良い様にされるというもの。
王道も王道。ド直球王道で特筆すべき捻りはないので、絵が好きが否かで読むか決めるのが良い。
ちなみに僕はこういう淡い絵柄みたいなのが好みなので楽しませてもらいました。
それでは本作のみどころ・あらすじ・感想を紹介します。
・本編を紹介のための画像!これは見ておこう!
・簡単にわかる!本編あらすじ
・見どころは絵柄!
町内会には逆らえない 奥さんの役職は性処理係 無料ネタバレあらすじ
正白町に越してきたばかりの新妻の岡野紗代。
夢のマイホーム、町民たちからも温かく歓迎会を開かれるのだが、そこでとんでもないことが起こる。
町民たちはぐぐぐ!とお酒を紗代に勧め、紗代は久しぶりのお酒に上機嫌!
夫不在、地酒の美味しさも合わさってついつい飲み過ぎてしまう。
そんなタイミングを見計らってか、町民たちは、町内会の掟を話し始めます。
新規で参加した町民には何かしらの役職につくルールになっており・・・
紗代に言い渡された役職は『町内性処理係!』
意味不明なのにインパクト大のパワーワードに紗代も聞き間違えだと動揺するのだが・・・。
正真正銘の『町内性処理係』
拒否する紗代の太ももに・・・町民たちの魔手が伸びる!
町民のスキンシップがセクハラなのか判断がつかなかった紗代は町内性処理係に任命されてしまう・・・!
『んな役職やるわけねやろが!』と当然断る紗代だが、町内会長は既に手を打っていた。
町内会には逆らえない 奥さんの役職は性処理係 感想 グッとくるシーンはあるが良くも悪くも『並み』の作品
いやよいやよの抵抗虚しく、どんどん堕ちていく新妻の話。
1話完結で読みやすく、2話、3話と進むごとにその堕ちっぷり、大胆さ、スケベさシコさがたまらない。
しかしながら各コマの絵は魅力的ではあるものの、あんまり印象に残らない。
良い絵だと思うし、各シーンのシチュエーションもいいと思うんだ。
でも、さし面白くはない・・・。
多分キャラデザが普通過ぎるせいかもしれない。
もっとヒロイン側の感情が爆発するようなシーンがあればよかったんですけどどうもただ流されるだけで、作者が決めたストーリーをなぞってるだけに見える。
そう考えるとヒロインがどんな人間なのかを示すファーストエピソードって大事なんですよね。
一応本作でぐっと来たシーンは商店街での微妙に隠れながらの即尺。
シチュエーションとしてもあのシーンだけはお気に入りですね。
まとめると、絵柄が好きでない限りはスルーしてもいいと思う。
駄作ではないが、ホントに『並み』っていう作品。