手塩にかけた娘が俺の子じゃないと判明したので
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この記事で手塩娘の1話のネタバレを書いていきます。
Contents
手塩にかけた娘が俺の子じゃないと判明したので ネタバレ 1話 ダイジェスト!
大手ソフトウェア会社に勤める中村俊樹は平凡なサラリーマンだ。成功とはいえないまでも幸せに生きている俊樹。
そんな俊樹だが、娘の写真を見せるたびにいつも言われる言葉に悩みを抱えていた。
『主任に似てないですね。奥さん似ですかね?』
そう、俊樹はこれまで生きてきて誰にも『娘と似てますね』と言われたことがなかったのだ。
そしてとうとう、俊樹はDNA鑑定でこの長年の悩みを払しょくしようと考えます。
結果の書類が届くのを妻が旅行でいない日に設定。ドキドキしながらその書類を受け取って中身を見ると・・・
父権肯定確率0%。
俊樹は、酒を飲まずにはいられなかった。
そしてその勢いに任せて・・・
手塩にかけた娘が俺の子じゃないと判明したので ネタバレ 1話の登場人物の動き
酒を飲まずにはいられなくなった主人公『中村俊樹』
娘のためならどんな苦労も何のその。家族愛あふれる中村俊樹。
ある日会社の飲み会で「娘さんと似てないですね」と言われ、ずっと頭に引っかかっていたその件を調べようと決意します。
それはつまり、娘である陽葵と血がつながっているかどうか。
妻を裏切る行為であるともわかっているものの、1㎜も似ていないというのは精神的にきつい。
そこでDNA総合研究所で調べてもらうのだが、『父親とは認められない』という最悪の結果が出てしまう。
酒を飲み、落ち着こうとするも妻の不貞、娘と血がつながっていないという真実の前では少しも酔うことはできなかった。
そして、陽葵が帰宅したときに、俊樹は今までの自分と変わっていることに気づく。
『娘が娘に見えない。ただの他人の若い女』
俊樹は心に沸いた感情の整理もつかぬまま、本能で陽葵に襲い掛かる。
お父さん子のヒロイン『中村陽葵』
もう一人の主人公ともいえるヒロインの陽葵。
不良になることもなく、お父さんが帰ってくると駆け寄っておかえりなさいというなど、お父さん想いの優しい子。
母親が数日旅行に行っている間にお父さんの世話をするため、部活仲間とのタピオカをキャンセルして帰宅するのですが、
俊樹の様子がおかしいことに気づき、襲われてしまう。
托卵実行者のお母さん『中村夫人』
家族に好評の手料理を作る陽葵の母親。
1話では旅行に行ってしまう。
1話の見どころ!お父さんの気持ちが切なすぎる
俊樹を襲う絶望感には思わず目をそむけたくなってしまう。
娘と似ていないといわれ続けても、懸命に娘の幸せを願って生きてきた俊樹。
ただ安心したかっただけなのに、『父親に非ず』というDNA鑑定結果。
子を持つ親であれば切なすぎて胸が苦しくなると思います。
この時の俊樹の壊れっぷりと言ったらありません。
暴れまわるとかじゃないんですよ。
ただただ、虚しいのです。
その俊樹の心情が1話の最大の見どころとなります。
まぁでも、押し倒した陽葵の豊満なおっぱい素晴らしいの一言なのでこれも見どころではありますね!
でも、それもこれも、俊樹のこの心の在り方あってこそ。