少数民族が我が家にやってきた 妻と娘を虜にした黒い巨根
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2019年のこっき心のエロCG漫画『少数民族が我が家にやってきた 妻と娘を虜にした黒い巨根』
御覧の通りネタに全振りした作品で結構面白いな!と思いきや、エンディングが胸糞悪くなる。
いや、狙って胸糞悪いわけじゃない。
むしろ、彼は憎めないいいやつなんですよ。
いいやつだからこそ空しくなる。
それでは紹介していきましょう!
・本編を紹介のための画像!
・一言文句を言いたい!
・簡単にわかる!本編あらすじ
少数民族が我が家にやってきた 妻と娘を虜にした黒い巨根 簡単ネタバレ
ここに独りの真面目で優しく、家族想いの男が居た。
彼のところにTV番組から小数部族出身の青年を受け入れるホストファミリーをやりませんか?という電話があった。
娘の希海は海外留学やボランティア活動に興味を持っており、これは希海の将来にもいい刺激になる。
快く男はホストファミリーになることを選んだ。
そしてやってきた青年ビギーは明るく社交的な性格だった。
ことさらに希海はビギーを気に入り、お兄ちゃんと慕うようになった。
これは良い出会いになるだろう・・・。
そう確信して、会社に行くのだが帰宅した時にはどうにもならない事態に陥っていた・・・。
ビギーの民族の風習は女性が求めたら必ず応じるという風習があったのだ。
性欲の強い妻はビギーのイチモツに惹かれ、
ビギーはスキンシップが過剰だった希海の行為に勘違いされ・・・。
少数民族が我が家にやってきた 妻と娘を虜にした黒い巨根 感想 出会ってはいけない出会いが悲劇を生む
凄いと思う。
読了して目頭を押さえて、1ページ目を読むと悲しくなってくる。
誰が悪いわけでもなく、仕方ないエンディングで胸糞悪いのだが、やるせない気持ちでいっぱいになる。
誰も悪くないんですよねこれ。
一方的な悪役は居らず、コミュニケーションエラーでもない。
ただ、出会っちゃいけない人たちが出会ってしまったというような感じ。
もともと、女性陣が淫乱すぎたというのが問題で、ビギーは部族の教えを実行しただけなんですよね。
ビギーの風習では、女性は神に近い存在とし、女性が望めば親兄弟であろうと体を差し出さなければならない。
ビギーの立派過ぎる雄の部分が女性陣の本能をむき出しにしてしまいました。
異文化交流なので責めることもできませんし、やめさせることもできない。
この展開は素直にツッコミどころがないし、ホストファミリーとして引き受けたパパは誰も憎めないから自分を責めるしかない。
蒸発しても仕方ないよ真面目な話。
作者のセンスの勝利っていう感じの作品でした。
キャラクターの使い方が上手いからいくつか作品を買って読みたいと思う。