L教会と異端者一家
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『L教会と異端者一家』
割と初期のころから見ている『ヨールキ・パールキ』の2020年夏のエロ漫画。
ヨールキ・パールキは濃厚でねっとりした動きが分かるかのようなコマと緻密な書き込みに定評があって着々とファンを増やしています。
また、オリジナリティ溢れるユニークなシナリオであるのも魅力の一つ。
今作はさらに一風変わっており、教会の、とある秘密を抱える異端者一家のお話。
これほどの設定を作れるのならエロ漫画にするのは少々惜しいように思う。
作者が見ているかわからないが、エロ漫画とは別の形での作品を作ってもいいと思う。というかそっちのほうが多分人気出るような気がする。
さて、では本記事でこの作品を紹介しよう!
・本編を紹介のための画像!
・簡単にわかる!本編あらすじ
・本作の見どころを紹介!今作は下着が見どころ♪
・エロ漫画だけじゃなくいろんな方面で活躍してほしい
それではここから、本サイトの情報発信スタートです♪
漫画名 | L教会と異端者一家 |
---|---|
作者 | ヨールキ・パールキ |
配信話数 | 8話配信中(2018年4月16日) |
価格 | 1話88円 |
L教会と異端者一家 1分ネタバレ
人里から離れた僻地のような場所に立つ教会では肉欲が罪とはされていなかった。
そのため、教会のシスターがその尻穴を捧げて信者の穢れを祓っていた。
これはそんな日常にいた、ある男の子の話・・・。
男の子・アレクセイは手足はからくり仕掛けになっており生身ではなかった。
家族関係も他とは全く異なり、父は姉と、姉はアレクセイとも、アレクセイは母親とも肉体関係があった。
さらに、学校には行かせてもらえていなかった。
そしてアレクセイにはなぜか記憶がなかった。
アレクセイは思い出そうとすると頭に霞がかってしまい、どうしても思い出せない。
だがあることをきっかけにアレクセイは一気に記憶を取り戻す。
なぜ家族で肉体関係があったのか。
なぜ自分が生まれたのか。
アレクセイの記憶の復活は家族みんなが期待していたことだったのだ・・・。
- ガチよりのシナリオが特徴的で普通に面白い
- 息子の正体はありがちな悪魔
- ヨールキ・パールキのシリーズは大体面白い
L教会と異端者一家 見どころと感想 才能豊かな作者
相変わらず見事な画力だが、新作を出すごとにキャラデザのレベルが上がっているのに気づく。
思えば『事故物件』から5作品目になる(はず?)のだが、エロ漫画の域にいるのがもったいない。
冒頭にも書いたんだけど、これだけのシナリオ、設定、キャラデザができるんなら、エロ漫画だけをやらないほうがいいと思う。
こうすると作品を否定しているように思われるかもしれないが断じてそうではない。
近いのはクラナドかなー。
あれ元々エロゲーとして発売されると思われてて、実はあとでコンシューマー向けゲームになりました。
仲間内でも「エロゲメーカーなのになんで?」というのがありましたが、エロゲーで勝負するメリットってそもそも無いんですよね(笑)
だから、このレベルの作品を作れるなら、むしろゲームとかで作ってみてほしいと思う。
結構面白いんじゃないかな。
無理なら、なろう作品で投稿してもいいと思う。
ここがポイント!衣装系は相変わらず巧緻
本作はシスターものということで、それほど派手さはないんですが、
派手さがないからこそ下着の描きこみがヤバい。
病気なんじゃないのか?って思うくらいのこだわりを感じる。
何でもない普段着についても魅力的で、特にキーラの衣装は好きな人は多分真似すると思う。
・恒例のエロ衣装は封印されているものの下着の描きこみは芸術的
・また主人公のからくり仕掛けの手足も重要なポイント