イジメはママに制裁を!
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息子が受けているいじめを何とかしようとしたら暴走していじめっ子の母親を犯してしまうという妙にスパイスの効いたエロ漫画『イジメはママに制裁を!』
いじめっ子が『タケシ』なのだが、国民的にアニメに登場するあのいじめっ子によく似ている。
個人的には、充分楽しませてくれる作品で値段相応の価値はしっかりとあったと思う。
見どころは、この主人公の暴走気味なところか。
妙なところでアクセルを踏み込む感じで実に面白い。
それでは紹介していきましょう!
・本編を紹介のための画像!
・簡単にわかる!本編あらすじ
イジメはママに制裁を! 簡単ネタバレ
息子をいじめられ、いじめっ子の母親である安達優にそれを訴えるのだが、どこ吹く風。
「証拠は?子供の言ってることに踊らされるなんておめでたい人ね」
と屁理屈を持ってくる。
迷う主人公。子どもを守るためにどうすればぎゃふんと言わせることが出来るのか?
そこでふと思い立つ。イジメられる者の気持ちをわからせれば良いのだ。
だが、実際どうすれば?
そこでうっかり安達優の胸を触ってしまう。
これだと言わんばかりにエッチないじめを開始するのだが・・・。
その絵面はいじめというよりもただの痴漢だった。
『大丈夫かこれ?』
主人公はここまできてもう引き返せず、とりあえず続行していく!
イジメはママに制裁を! 感想 センス爆裂な良作
最初はこの絵柄あんまり好きじゃなかったんですけど、シナリオと絵柄がものすごいベストマッチしてるせいか、
ネタとしても充分に実用性がある。
特にシナリオの展開にところどころ笑いを持ってくるので冗談のように話が進んでいくから最後まで面白い。
例えば最初の掴みの部分。
ヒロイン安達優の小学生の様な屁理屈だ。
証拠がないからと言って相手をまー煽ること煽ること。
一見して確かに理屈は通ってるように見えるがそれでも屁理屈には変わらない。
「そういうおまえはなんなんだ?じゃあ大ごとにすることになるけどいいんだね?』で追加レイズすればOK。余裕で勝てます。
それはまぁ置いといて、証拠がどうこうという話については似たような体験をした人は結構多いと思う。
まして、あの国民的タケシを息子に持ってきたのはインパクト絶大。
確かにいじめっ子の代名詞ですからね。
この数ページで本作が面白いという確信が持てる。
そのあとも要所要所で笑わせようとしてるとしか思えないネタをぶっこんでくるので楽しくてしょうがない。
オチについて、ちょっと弱い気がしたけど、この作風を考えるとなんとなく終わり読めるからあれで止めて問題なかったと思う。
この作者の他作品も面白そうだから何本か読んでみたいと思います。