【悲報】会社の行き遅れBBA孕ませた
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『【悲報】会社の行き遅れBBA孕ませた』という中々に酷いタイトルだが覚えやすいネーミングセンス。
内容はそのタイトルそのまんまで
一夜の過ちから始まり、お互いにその体が忘れられずズルズルとドはまりしていくという流れ。
後半になると一気に恋愛要素となって読了感がものすごくいいエロ漫画だ。
まぁ・・・主人公役のこのさえない男は思考回路が下半身に直結しすぎていて酷いのだが、その単純さが逆に一途さに繋がっていくというのは面白い。
本作はなかなかの傑作で一世を風靡したがレジェンドにはまだまだ・・・
エロ漫画ソムリエの吾輩からすれば80点といったところ。
それではこの漫画を紹介しよう。
それではここから、本サイトの情報発信スタートです♪
Contents
会社の行き遅れBBA孕ませた 10行ネタバレ
『やっちまった』という酷すぎる展開から互いを意識しまくりの秋子と田中。
お互いに『もう間違いは犯すまい』と固く心に誓うのだが、
秋子は鋼鉄のキャリアババアである自分が初めて女扱いされたこと。田中は本命彼女と不仲であるがきっかけで再び関係を持ってしまう。
すなわち、秋子は田中が本命彼女と仲直りするまでの間、抱いてほしいとお願いするのだ。
田中は考えるまでもなく、秋子の提案に乗る。
本命と別れずに済み、仲直りまでの間の性欲処理ができる。
だが、猿のように求める田中は、ついに秋子を妊娠させてしまう。
田中は本命彼女と秋子の間で揺れる・・・。
だが、考えるまでもないことだ。秋子が田中にしてくれた恩恵を想えば・・・。
- 秋子の挺身ともいえる献身描写はエロポイントが高い
- 秋子が理想の女性すぎて最初は辛いが、田中の心変わりの描写は見事
会社の行き遅れBBA孕ませた 見どころと感想 没入感で言えばエロ漫画界でも指折りの作品
まずは1分で読める10行ネタバレで内容を知ってもらいましたが、
秋子と田中の心の移り変わっていく様は見事という他ない。
この没入感を生み出す文章はほかのエロ漫画では味わないだろう。
もちろん、こんな都合のよすぎる展開やセフレというポジションに甘んじるような女性なんぞいないのはわかる。
特に女性陣がこれを読んだら「あるわけないし!」と大ひんしゅくものだろう。
しかし、それら不自然な話の流れをものすごく自然な考えだという風に魅せるテキストは本作の一番の魅力だろうと思う。
本作は文章を楽しむエロ漫画
秋子が田中に惹かれる説得力は感心する。
男性には全くモテなかった秋子。
その理由はそのストイックすぎる性格にあり、男を虜にする魅惑の肉体なのに作中の男性陣からは『ババア』と散々な評価をもらっている。
しかし、秋子も『女』。女として見られたいという潜在的な感情はずっと秘めており、
この感情こそ、本作を一番面白くさせているもの。
それを完璧に刺激したのが田中でした。
作中の「何言ってるの!?田中君!?」みたいな秋子の表情はものすごい説得力がある。
お互いに惹かれ合う描写はイライラとワクワクで読んでいられる
一度限りの過ちということで意識し合うようになった二人。
この辺の描写について最初こそ下半身主義すぎてイラっと来るものの、5話くらいになると段々態度が変わってくる。
そのきっかけが秋子による甘々な看病イベントだ。
すでに『体だけの割り切り関係』なのだが、秋子はなんと田中のもとを訪れ甲斐甲斐しく看病をしてくれる。
独身男性諸君からみてもこれはグッとくる展開ではないだろうか。
この看病イベントの後、田中の態度はかなり激変。二人が幸せになっていく様をもうニンマリと笑みながらタップして読み進めていきます。
ここから田中がどう決意していくのかについては皆さんの目でぜひ確かめてください。
会社の行き遅れBBA孕ませた 見終えて
ストーリーは平凡そのものだがキャラの個性を最大限に活かした展開で心地よい読了感で満足できることに疑いの余地のない作品。
序盤こそ、「お前ちょっと頭にち〇こでもついてんのか?」と疑いたくなるような田中の馬鹿っぷりに閉口したが、
実はあの単純さがあったからこそ純愛のような展開になっていく・・・。
それから忘れてはならないのが、この漫画がエロ漫画ということだ。
これは持論だがセッ〇スが描かれない純愛など小学生のお遊びだ。
なぜならセッ〇スは愛欲という側面があるものの、愛情の究極の形でもあるからだ。
田中と秋子のあの愛欲があったからこそ、愛情に転じることになったのだ。
あの心模様の移り変わりはえもいえわれぬ味がある。
会社の行き遅れBBA孕ませた 総合評価
以上の点から本作を点数にすると80点といったところだろう。
やや低めに設定しているが、それは漫画の絵が大衆受けしないということ、
好きな人は好き、というような当たり前のレビューをする気はない。
しかしながら、この絵じゃないと本作のストーリーに味が出ないというのも事実だろう。
そして、ストーリー展開も情感あふれるものではあったものの、オリジナリティはさして感じない。
厳しくいくなら70点ほどだが、僕は本作について一読の価値はあると思っている。
多くの人の目に触れてほしいという願いも込めて、80点をつけさせてもらいました。